「原始、女は太陽」

皆既日食が教えてくれた「原始、女は太陽」という最初の証明。
かつて本能のまま求め続けた「自由」とは何処に消え失せてしまったのだろう?

皆既日食が教えてくれた「原始、女は太陽」という最初の証明。

制度化された民族、その言葉の意味や裏側に潜む様々な悲哀について、触れるつもりはない。

かつて本能のまま求め続けた「自由」とは何処に消え失せてしまったのだろう?

未だ夜明けを知らない、現代を転がる日の出る国。

クライマックスに追い立てられるような、
毎日の生活。独特の気圧に両耳は押しつぶされて、音なんて何も聞こえない。
微かな悲鳴でさえも。

何なんだ...

忘れかけていた自由というものに想いを巡らせていた時、
日出夜さんがイビザのレニー・イビザーレのレーベルからリリースするというアルバムのインフォメーションをくれた。

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そして出会いに行く。急いだ。

世間は皆既日食の話題で溢れている。
その日がファースト・アルバムのワールドワイドな発売日。

一曲目の「tears of joy」は本当に好きだった。名曲だと思う。

この世界観は彼女にしか綴れない。愛と自由を求めて世界中を巡るひとだからこそ。

解放したい。この音楽が鳴り響く間だけでも。

特別な音楽って在る。
現在進行形で柔らかい手をゆっくりと差し伸べてているイメージの...

優しい優しい女だから、そのてのひらは生理的な鼓動を讃えてあたたかい。

もうこのまま「Bleckmoon」というスケープを、あの一瞬の皆既日食のように焼き付けて、共に歩んでゆこう。

HIDEYO BLACKMOON 「blackmoon」(ibizarre records)

DANCE MEDITATION WEB SITE 、各レコード店、i-Tunes Store、 Beatportにて発売中。

2009. 8. 04

SpecialWedding
PROFILE

川村由紀

川村由紀 (VENUS FLY TRAPP)

サウンド・スタイリスト、作家、DJ。
2001年にCDデビュー。
DJ&サウンド・クリエイターとして海外公演を多数経験し、近年はファッション・シーンの音楽演出に従事。
平行してJ-ポップの作詞家およびプロデューサー、空間を彩る音像を提供するサウンド・スタイリストとして、主に国内外のアート・スペース、レストラン、セレクト・ショップ、エステティック・サロンなどに於いて「音楽による空間演出」を手がけている。

作家
2007年「アスファルトの帰り道」(ヴィレッジブックス)
2008年「愛が眠る島」(エストゥエス)

DJ
2003年 LOVE PARADE MEXICO 2003
2004年から2005年まで DRESS CAMP 東京コレクション音楽担当
2005年 毎日ファッション大賞
2006年 ルイ・ヴィトン 六本木ヒルズ「マドンナ + スティーヴン・クライン」エキシビジョン・ストアDJ
2008年 安室奈美恵 ヴィダル・サスーン「パトリシア・フィールド」来日記念パーティ
2008年 東京ミッドタウン一周年記念 SAKURA CAFE PARTY


CD RELEASE
リゾートでの男女をテーマに、2008年4月より3ヶ月連続、6枚の短編小説付きミックスCDを発売中。
「インナー・リゾート オム/フェム~デパーチャー、ロマンス、フェアウェル」(S2S/エイベックス・マーケティング)

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