『いつもよりちょっとステキな自分に、普段よりもっとステキな体験を』 powered by 美遊科 biyu-ka
はじめまして川村由紀と申します。
「美遊科」のウェブサイトにご訪問いただき大変嬉しく感じております。
私は表現者として、作家およびDJという枠のステージで活動を続けているのですが、数年前よりライフワークとして、自分の表現云々というではなく、音の必要性を感じている様々なクライアント様へと向けて、音の景色(=サウンド・スケープ)を提供させて頂くというサーヴィスを始めました。
無音では寂しくラジオや他の場所と同じ音楽チャンネルじゃ物足りない。かといって世の中に溢れている膨大な音楽ストックの中から、空間に華を添えられる音像を選び出すのは至難の技。
最初の頃はファッション・ショーの音楽を担当させてもらったり、セレクト・ショップでお客様が多く来店する時間帯にDJをさせて頂いたり、知り合いが主催していたグルメを堪能するビュッフェ・スタイルのパーティでのDJや、大きなご自宅を持っている某氏のホーム・パーティでの音楽担当...。
それが発展して彼らが家で聞きたい音楽を月に何枚が選んでお届けしたり、ショップやレストランで流しておきたい音楽を月に一度の更新で納品したり...「サウンド・スタイリング」という仕事は奥深いなぁと感慨深い気持ちになる毎日です。
エステティック・サロンやスポーツ・ジムでも気分や心意気に添った音楽が流れていたらいいのに...それが他と差をつけたい!と感じている店舗ならば尚更のこと。
まだまだ私の冒険は始まったばかり。
そんな状況の最中、意思に賛同して頂き、このコーナーを担当させて頂けることは「ココロ躍る」これ以上の言葉が見つかりません。
さてさて僅かな本題となってしまいましたが、季節的な話題で一曲。
バレンタインと言えば日本なら「バレンタイン・キッス」、ジャズの名曲なら「my funny valentine」でしょうか。
しかし甘い恋をして、チョコレートに告白の想いを託すオンナノコには、ちょっとだけ普遍的過ぎて物足りない...なんて感じてしまうのは私だけでしょうか?
今回オススメしたい名曲は、数年前に季節の復活を遂げたNew Kids On The Block(ニューキッズオンザブロック)の「VALENTINE GIRL」です。
CKの広告塔としても有名になったマーキー・マークの兄で、松田聖子さん二度目の全米デビューのデュエット歌手としても知られるドニーも在籍する、90年代の全米を代表するアイドル・グループです。
ラブリィでキュンとなる隠れた名曲。チョコレートにこの曲を聴かせながら固まるのを待てば、きっと想いは届くはず。青春の1ページをあの頃と同じ気持ちで...もう一度。
そんなわけで、川村由紀のコラムをどうぞよろしくね。
2009. 2. 04